
マンモ君は、比較的若い日本人女性が苦手なんだよ。オッパイは、主に脂肪と乳腺(小葉と乳管)でできている。だから柔らかいんだね。本当は赤ちゃんのためのオッパイだから。ただ、欧米人と日本人(アジア人?)では、脂肪と乳腺の比率が違うようだ。日本人は特に若い女の人の乳腺の比率が高いから、マンモ君で撮った画像がまっ白になって何も見えない時があるんだ。乳がんや病変を見つけることができないということ。これをデンスブレスト(高濃度乳房)と言うんだけど、マンモ君の弱点の1つなんだ。乳腺の割合は年齢とともに変ります。また、X線撮影のため、お腹に赤ちゃん(妊娠)がいる女性にはできない検査となるんだよ。超音波検査は、音で画像をつくる検査で安全だから、妊娠している可能性がある女性は、クリニック、病院できちんと伝えて欲しいと思う。
マンモ君のもう一つの弱点は痛みです。撮影のその時、オッパイを2枚の板状の器具で上下、斜め上下からはさんでオッパイを平らにつぶすんだ。乳房を薄くのばすと人によっては痛みを感じるらしい。男子には分からない世界だね。医療検査設備を動かす検査技師はわざと痛くしているのではないのだけど、検査技師をにらむ女性もいるみたい。「痛い~」と叫ぶ人も。怒る人もいるそうだ。どうか検査技師の皆さんをお許しください。検査を決められるのはドクター(医師)だけ。乳房をうすくのばすことで、乳がんか悪性かを医師が判断するための良いな画像をドクターに届けられるんだって。短い時間みたいだから、患者様はご協力をよろしくね!
検査技師の皆さんは、わざと痛くしているわけではないので、どうぞよろしくお願いします。