マンモグラフィ

オッパイ(乳房)だけのため、オッパイ専用のレントゲン撮影だよ。乳がん初期症状の微細石灰化の発見が得意なマンモ君なのです。キーワードは石灰化!マンモ君は石灰化に強いと言われています。斜め縦方向、上下方向に乳房を挟んだX線撮影となります。
しか~し、マンモ君にも不得意があります。そこで超音波が必要なのです。

長所

①統計的に、マンモ君で検査をすることで乳がんの死亡率が低下することが一般に知られています。
②オッパイの中の乳腺全体を画像化できるので、乳がんのサインを見つけやすいと言えます。
③撮影方法が定型的で、過去の画像、他の画像と比較する場合に都合がい良いのです。

短所

④オッパイを2枚の板でなるべく平らにするためにはさむので、痛い時があります。この痛みには、個人差があると言われています。月経のある女性の乳がん検診は、できれば月経開始から5日後~7日後くらいに受けていただくとよろしいかもしれません。この時期であれば妊娠の可能性も低くいので、放射線の心配もありません。※X線検査のため多少の放射線被ばくがあります。しかし、オッパイへの局所的なもので1回に被ばくする放射線量はごく微量です。全身に影響したり、発がん、骨髄抑制や白血病等の可能性はまずないと言われています。
⑤年齢(若い?)や乳腺量の個人差で、オッパイの画像がまっ白になり詳細な診断ができないことがあります。
⑥放射線量はごく微量ですが、妊娠中や妊娠の疑いがある時は検査できません。